育児日記「子供の靴選びは難しい」

子育て

皆さんこんにちは、ゲルー氏です。

子どもの靴を、毎週末まとめて洗っています。週5で通う保育園でたくさん遊んだであろう靴の汚れを洗いながら子供の成長を感じほっこりしています。

今日は安物買いの銭失いの話です🤦‍♂️。

みなさん普段子どもの靴って注目してますか🕵️‍♂️?ふと公園などで目を配ると、

皆さんちゃんと名の知れたしたメーカーの靴を履かせています👟。

そんな子育てビギナーの私が改めて思ったことです。

結論:子供靴のアウトソール(靴底)はフラットを避けよう

そんなの知ってるわ!と思ったあなた。Niceです。心配いりません。

これをお伝えしたいのは、歩き始めた子を持つお父さん・お母さんに是非お伝えしたいのであります。

「初歩なればこそ。原則であり、真理です。」(パウル・フォン・オーベルシュタイン)

 

アウトソールがしっかりしたものとは?

アウトソールってメーカーごとに、材料・デザインパターン等様々です。シーリーズで決まった物などいろいろ形状があると思います。小さなお子さん用の靴(特に7.0~13.0cm)であまりピンとこないメーカーさんの靴ってアウトソールが平坦(凹凸が少ない)なものが多くあります。その分価格も安いのですで、

成長には個人差があると思いますが、「乳幼児身体発育曲線」ほぼ中央値で成長しているわが子の場合。成長と靴のサイズの関係は以下の通りです。

子どもの月齢子どもの様子靴のサイズ
新生児~7か月ずりばい-
8か月(保育園入園)お座り-
9か月ハイハイ-
10か月つかまり立ち-
1歳2か月ひとり立ち,歩行12.0cm
1歳5か月お辞儀,返事12.5cm
1歳6か月小走り,アパマン(アンパンマン)発言を連発12.5cm
1歳8か月体操や踊りをまねる13.0cm
2歳
いやいやを覚える13.0~13.5cm
2歳5か月抵抗表現のため寝そべり・座り込みを覚える13.5cm
2歳8か月歌を歌い始める、好きな○○は?という質問に答える14.0cm
2歳11か月冗談を言ったり、ふざける事を覚える14.5cm

筆者も子供の成長に合わせて靴を買ったり。知人に頂いたり🙇‍♀️🎁(すごく助かります)

上記の表のとおり、立ってから(1歳半前後)靴を履かせ始めました。最初は12cmからスタートして、成長に合わせ徐々にサイズアップ。保育園でも履くので汚れたときを考慮し2足以上常に保有しています。足のサイズが13cmになった頃、プレゼントで14cmの靴を2足頂きました。(本当にありがとうございます!🤩)

この時期、筆者は13.5cm飛ばして13cm⇒14cmを子供に履かせていました。ちょうど頂いたし、足はすぐ大きくなるしという甘い考えでした🤑(反省)。その頃保育園の連絡帳に「お散歩中に靴が脱げてしまう」エピソードを3回くらい書かれたのを覚えています。「フーン靴脱げちゃうんだ🥴」くらいにとらえてた鈍感な筆者はようやく、サイズが合ってないよ!というメッセージに気付き13.5cmを慌てて買うことに。スーパーの衣料品コーナーに売ってた、よく分からないメーカーの靴が目につきました🛒。1足1500円くらいのです。ソール形状はさして凹凸もなく、平たい感じのものです。【OTOKU🈹】しか考えてない筆者はこの安物を子供に履かせることにしました。

ある日、保育園に登園した際。前日まで雨だったため☔、玄関のタイル張りの床が濡れていました。園に到着したタイミングで子供が駆け出し、ツルンと滑って転びました。転倒前に転ぶまいと踏ん張りましたが、うまく踏ん張れなかったようです。幸い怪我もなく大事に至りませんでしたが。ゾッとしたのを覚えています😱。そして、走ることを覚えた子供にソールがつるつるの靴を履かせてはいけないという教訓を得ました。

その週末13.5cmの靴を買いなおしました。ソールがしっかりしたものです。

まとめ

今回は、子供の成長と靴について書きました。

すぐに大きくなるから大き目のサイズで…という気持ちを抑えて、きちんと足に合ったサイズ。そしてなるべく靴底がしっかりしたものを選ぶと、転倒やケガなどが防げます。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆さんも、ツルツルの靴底と濡れたタイルにはご注意ください。

ではまた✋

 

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